2008 / 03
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◆  なぜ「八日目の蝉」なんだろう?
この題名の意味するものは、哀しいのか?

(すまぬ!あらすじは、後に書くので、ご覧を。)

蝉は、7年間、土中で生活して、地上に出たら7日ほどで死んでしまうという。
短かすぎて、あまりにもかわいそうだと、子供の頃の秋山恵理菜は思う。

大人になって彼女は思う。蝉は7日で死んだほうがよい。もし8日目まで生きると
仲間が死んでしまったのに、自分だけ生き残る、そのほうがかなしい。
その蝉は「息をひそめて幹にしがみついている気がした。
生き残ってしまったことを悟られないよう、決して泣かないよう声をひそめて。」いるようだからと。
誘拐されて身を寄せていた、子供の頃「エンジェルホーム」という宗教施設で一緒だった
千草と再会して言葉を交わす。

 後半で、千草が秋山恵理菜に言う。
(上述の蝉の話のように)私も、そうだと思っていたけど、
それは違うかもしれない。
八日目の蝉は、他の蝉が見られなかったものを見る。
それはひどいものばかりではない、と。
そして、千草の意見に恵理菜も思う。
「乳児連れ去り事件」でわたしと三年半過ごして逮捕された野々宮希和子も
(恵理菜もその両親も)「今この瞬間どこかで、八日目の先を生きているんだと唐突に思う。」

◆  こんな感じで「八日目の蝉」についての見方の変化が、恵理菜たちによって語られる。
それは、生き方に対する考えの深化でもある。

男女三人(希和子と薫こと秋山恵理菜の両親)の大人たちの「事件」の前後からの苦しみと悲しみ
希和子が逮捕された後、恵理菜は三人への不信をかかえて大学進学とともに
親元を離れて暮らす。そして岸田と出会って妊娠する。
葛藤の末に「産む」決意をかためる、それまで避けてきた「事件」の現場を訪ねる旅に千草と行く。
そして、自分と別次元の遠い人だと思ってきた希和子が、逮捕というときに、自分を気遣った言葉(『その子は朝ごはんをまだ食べていないの』)を思い出す。
そして血縁のない彼女が、薫に深い愛情を注いだこと、その思いが自分の命の中に流れている。
実母・秋山恵津子と等しい母親だったことを知る。
息をひそめるような生じゃなく、堂々と誰かのことを愛して命を拓いていくことへの
励ましが込められている。


◆  (あらすじ)
野々宮希和子は、不倫関係にあった、秋山丈博と妻・恵津子の間に生まれた、生後半年の赤ん坊・恵理菜を、アパートから連れ去り、かつて丈博と話した名前「薫」と命名して、三年半の逃亡生活をおくる。
丈博との間に出来た子供を堕胎したことがあり、「薫」を本当の自分の子供のように思い、慈しんで可愛がる希和子が悲しくもあり、微笑ましくもあった。
友人・老女・宗教団体「エンジェルホーム」・友人の実家などを渡り歩いた末に、希和子は逮捕され、幼い恵理菜は両親と妹の元に帰る。

二章は、薫こと恵理菜の視点で語られる。
月日は流れて、恵理菜は大学の合格とともに、両親や妹から離れて一人で暮らす。
バイト先で知り合った妻帯者・岸田の子供を身ごもり、堕胎するつもりが、医師の
つぶやきを聞いて産むことを決める…。


  読みながら、いくつものことを考えた。
男女の愛と、命を育むということ。親子のこと。
人生と「もしも…だったら」ということ。
憎しみと愛すること。マスコミとの付き合い方のこと。
風景と人の情感のこと。etc

又、読み返したい本に出会ってしまった。

(角田光代 著 「八日目の蝉」 中央公論新社 2007,3)


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◆  表紙のヒロミチイトさんの装画がいい。
買い物袋を抱えて階段を上っていく、ヒロインらしい女性の後姿が、この作品に似合う。

弟の「ゲイ宣言」。
恋人と信じて尊敬もしていた英一の「極める」はずだったボクシングからの、簡単な撤退と水商売の女性への心変わり。
家族も仕事も捨てて、別の女性に走って暮らしている父。彼への執着と狭量な母親。
コメディー調の物語の出だしの奥に、登場人物たちの生き方が描かれる。
表題の「風」は人生の逆風の象徴。
ヒロイン・風実が戸惑いや迷いを抱え、落ち込みながら歩く。
三十代を前にして、自分に自信がもてない「三十怖い病」。

一番印象深いのは、風実の大切な人たちとの出会いのこと。

◆  ジーンズ店のバイト先の裾上げ係の三益さん(55歳)。
二分間で手際よく作業をこなし、魔法使いのようにみえる。
言葉を交わし、昼を一緒にすごし、風実の分まで用意してくれた手作り弁当をいただきながら、三益さんのさばさばした物言いが、好きになる。
新鮮な「おばさん」像が憧れの対象になって、世代を超えて気が合った。
離婚して娘を育てるために働いた手仕事の経験が、今を堂々と歩く力になっている。
オフには、タップを練習し娘夫婦の居酒屋で飲むという。

◆  幹が尊敬して、生き方を相談する「ゲイバー・みるく」のマスターの藤本
大きな保険会社で、20年のサラリーマン経験があり、行きつけだった「みるく」の、前のオーナーが死病にかかって鞍替えしたが、現実は厳しく経営は綱渡りだ。
「ゲイ」だから「ゲイバー」という、幹の発想ではなく、世間の広さを知るように助言をする。
彼は言う。
「ゲイとして誇り高く生きるためには、ゲイを看板にも言い訳にもしてほしくない。人間として、個人として、顔をあげて生きるんだ。そうやって、ちょっとずつ、世界を変えていってほしいんだよ」(P177)と。
腰をすえて本格的に世界を変えようと思う程、深く相手の根っこも見て、広い視野を鍛えながら堂々と生きることが大事だと、藤本は言っている。
彼が幹に出した課題は、同時に風実の心にも響く。

◆  そして「本当に一緒に生きていける人っていうのに、出会った気がする」(225)と思う二人にも。
三益さんが入院して、その娘さんの代役でスタッフになる、ライトバンの総菜屋台「クイック・ビオ」の二人だ。42歳の料理人・林さんと35歳の栄養士のアッコさんのカップルが経営者だ。
林さんは料理学校をでて、フレンチ、日本料理、エスニック料理と渡り歩いた末「毎日食べても飽きない総菜つくりに情熱を感じるようになった」という。
前妻と経営していたレストランを潰し、バツイチともなった。
その時の失敗から、夢を実現するには、自分の願いを持つだけじゃなく
「人がしてもらいたいと思っていることをやらないと」(187)と。
つまり、夢を実現する相手を知り、道筋を知って実行することが、必要だといっている。
彼がローフード研究会で、出会った相手が、35歳のアッコさんでレシピを担当している。
彼女は、病院の厨房で働いていた経験から、健康に気を配る。
商売として成り立たせながら、高カロリーや油ものはなるべく除くのをテーマにしている。

この二人は、風実を評価し、アイディアを取り入れてくれる。
彼女は、大好きな三益さんのことを思う。
アッコさんは今のランチ屋台を
「食事を作れなくなった一人暮らしの高齢者や在宅患者に食事を届ける事業を始めたい」(226)
と将来を描いている。
風実の未来と仕事が重なる。
そして思う「誰かに何かをしてあげたいという思いはエネルギーだ」(226)
この思いが、自分を救うと。

◆  この本を読みながら思った。
本当の意味で、時を塗り重ねること、大人になるってことは…
【世界に向かって自分を広げていく力、自分と周りを変えていく力、能動的な自分を大きく強くしていく力】なんだと。
そして「人生に寄り添ってくれる人たちに出会」(225)う、ことなんだと。
まだ見えない、知らない世界のオモシロさは、人としてのエネルギーを感じながら、
冷たい風と向き合って意志を鍛えながら歩いていく、その先に見えてくるものなんだ。
作品のラストの言葉が元気をくれる。
面白かった~。


(平 安寿子著 「風に顔をあげて」角川書店 2007.12 )

◆(一晩過ぎて、も一つ感想です。根気のある方は、前日分と併せてどうぞ。



◆ 「風が強く吹いている」「一瞬の風になれ」
今回の「風に顔をあげて」は、みんな「風」が題名についている。
ボクの、お気に入り「風シリーズ」だ。
作品ごとに「風」の意味は異なるけど、心に「熱をくれる」ところが共通している。

◆  さて、この平さんの本です。
彼女が書いた本でたとえると「もっと私を」と思いつつ「素晴らしい一日」
を夢見るが「何にもうまくいかないわ」と嘆きの日々をおくる。
その中でヒロイン・風実は、人や生きかたの本物に出会っていく。
生きるのは楽じゃないけれど、寒風に顔をあげて生きようって感じの作品。
(…と意味のないことを書いて遊んでしまった。スマヌッ!)

◆  織原風実は25歳の一人暮らし。
父は女をつくって、会社も家族も捨てて家を出た。
母と高校生の弟は、親戚に身を寄せている。

風実は一人で暮らしながら、バイトの数はこなしてきたものの、どれもしっくりこない。
20歳代の半ばになり「何のキャリアも築けずに三十代突入」することを心のどこかで恐れている。
26歳の恋人・英一は「自分のボクシングを極めたい」とボクシング一途に、打ち込んでいて、
ヒーローのように尊敬している。
ある日、高校生の弟・幹が家出して風実のアパートに来る。
母からの捜索の電話がかかってきて、幹が「ゲイ」だということを知る。
あれ程尊敬していた英一だったが、ある日スパーリングで負けると、あっさり引退を決めてしまう。

風実は弟の幹・英一から受けたショックを、なぐさめてもらおうと、年上の飲み仲間・小池さんと会うが、昇進で就いた仕事が「首切り」担当で、誠実な彼は人が変わったように落ち込んでいた。

対象的な性格の友人・リンコと美佳との語らい。
幹の尊敬するゲイバー「みるく」のマスター・藤本との出会いと、幹への真摯な助言。
ジーンズショップのバイトで、出会った裾上げの縫い子をしている三益さんの、深い優しさ。
その三益さんが、突然の脳梗塞で風実の前で倒れる。
付き添いをする、三益さんの娘さんの替わりに、屋台ライトバンの総菜屋「クイック・ビオ」の
スタッフとなって出会った、林さんとパートナーのアッコさん。
彼らの総菜にかける夢や生き方が、風実に新しい視野を開かせる…。

◆  まだ知らない世界があること。
思い込みの狭い殻の中じゃなく、楽じゃなくても、諦めないで
「風に顔をあげて」歩き続けることが、新しい出会いをよび、
新しい生き方に繋がる目を開かせてくれる。
ヒロインの歩みに、声援をおくったり、しんみりしたり、ワクワクしたり…。
再読したくなる傑作。



1.三十怖い病 2.向かい風の日 
3.おっと、あぶない 4.スタートライン の四編。

(平 安寿子著「風に顔をあげて」角川書店 2007.12)








◆ 「一瞬の風になれ」がTV化されて、録画でちらちらと観た。
小説より、派手でかっこよすぎるゾと思った。
「風が強く吹いている」は、素人が駅伝を走るという物語も面白いが、
メンバーの心の揺れが面白かった。
強く生きたい思いを、励ましてくれる風だった。

「風」という名がついている題名の本には、自然の風のように、人の気持ちのざわめきや、
あるときは速く、あるときは激しく吹く、風への憧れがあるんだろうと思う。
 今読んでいるのは「風に顔をあげて」(平 安寿子著)。
途中だが、こちらは生きていくことの逆風の象徴みたいだ。
ヒロインが風とどう付き合っていくのか、興味がある。

◆  「Yomyom3月号」に「守り人」シリーズの著者・上橋菜穂子さん
「”脳がほてる物語”をもとめて」というインタビューが載っている。
その中で「人が心のなかに持つ、こうありたいと願うかたちや、
叶わないものや届かないものへの憧れ ━ 遠きものへの憧れも物語ってみたかった。」
だから「死が魔法によって救われたり、理不尽なことを魔法で解決してしまう、
なんでもありな手段を、私は使えなかった」と話している。

彼女の作品には、ファンタジーの大きな想像力と、人としての悩みや悲しみがある。
そこに、一人の読者として魅かれる。



◆ 大学生活のため、親元を離れて暮らす、双子の姉弟・華子と冬冶が、
新しい人間との出会いのなかで、両親と一緒のときの四人家族が放っていた
「クローバー」のような「特別な華やかさ」とは異なる、新しい「クローバー」を
咲かせていこうと歩みだす心の成長の物語。…かな。


◆ 島本さんのヒロインとしては珍しく豪快でダイナミックな行動に笑える。
自分の容姿を気にして、化粧に余念がない積極的で活動的な、恋多き姉の華子。
それとは対照的で、優柔不断な性格。以前の失恋の痛手を引きずり恋に積極的になれないキャラだ、そして姉や人のことを気遣う弟の冬冶。
その二人の暮らし。
 華子に一目惚れし、体も心も包容力のある「熊野」(華子が命名。本名「細野有季」)は
20代半ばの公務員だ。彼女の本性を知りながら、それを肯定している。
彼女に一目惚れして、恋心を抱き猛烈にアタックする。
最初さけていた彼女だったが、彼には素顔のまま気楽に会える安心感があり、なじんでいく。
やがて二人の家に、頻繁に来るようになる。
華子のことを「惚れっぽい上に身持ちが軽いタイプ」だからとプロポーズまでする。
恋愛に臆病になっていた冬冶に、一途で真面目な恋心を寄せて「好きです」と告げる
同じ学科で学ぶ、雪村さんが現れる…。

◆ あとがきで「この小説は、青春小説でも恋愛小説でもなく、
モラトリアムとその終わりの物語」
だと島本さんは言っている。親元を離れて過ごす、20代最初のころ。
物語の最後に二人は、大学を卒業して、それからの進路と、自分を大切に思ってくれる人との
未来を描くために歩き出す。
さて、どんな歩みを選んでいくのかな…。

◆ それにしても、華子のキャラには笑える。
製菓会社の最終面接で、他社のCMソングをアカペラで熱唱、途中で誤りに気づいて
あわないメロディーに会社名を無理に押し込んで歌ってしまうというエピソード。
しかも、就職が内定してしまう。

さて、生まれたばかりの新しいクローバーくんたち…。
これから、どんな歩みをするんだろう(笑)。

クローバー 猛獣使い 不機嫌な彼女たち 東京、夏の陣 水面下 
来訪者、いくつかの終わりと始まり 淡い決意 向こう岸へ渡る の八編からなる連作集。

◆ モラトリアム(執行猶予の意味。この物語では、親に生活を支えられている大学生の二人。)

(島本 理生 著 「クローバー」 角川書店 2007.11)


イヤな小説だ。
でも読んでしまった506ページ。でも途中で放り出そうと思わなかった。
感動作ではない。作者が、繰り出す言葉が面白い。文体が癖になる。
感動じゃなくて、これはオモシロがって読む小説だ。

◆ ある夫婦がでてくる。結婚八年目で倦怠期の中志郎・真智子。
旅行先のバリ島で、志郎が体験する不思議な出来事で、妻への情熱を復活させるが…。

◆ 作家もでてくる。津田伸一。直木賞を受けながら二度の舌禍事件(三度目もおこる)を起こす。
事件で文筆活動が危うい時、彼を擁護してくれた文壇の大御所・小板橋先生の名前「コイタバシ」を名乗って出会い系サイトで、女性と次々にデートを重ねる。とっても嫌な奴なのにもてる。

◆ そして「超能力」を持っていて、中志郎に妻への愛の記憶を思い出させる女・石橋。

話の展開はまとめられない。読むべしなのだ。


◆ 「愛はスープと同じで冷める」という真理、という言葉が作品に出てくる。
それがテーマなのかもしれない。
うつろう人の心。その無常。それを知っているから、人は愛を温め続けたいと
願うのかもしれない。

◆ 「5」とは、ハイタッチをするときの決まり文句「ギブ・ミー・ファイブ」からきていると
作者がインタビューで言っている。

物語の最後の場面。旅立とうとする津田を、石橋が引きとめようと説得するが、
翻意させることが出来ない。そして言う「5をちょうだい」。
握手じゃなくて、ハイタッチを求める場面がでてくる。
だから、どうということはない。
感動ではなく、面白がって読む本だった。

(佐藤 正午著 「5」 角川書店 2007.1)

ここにあるのは、サラサラとした手ざわりを感じさせる、心地よい時の話。
空気がおいしくて、柔らかい。

◆ 真新しかったであろう学生服が、砂ぼこりにまみれ、破れて袖の部分が抜け落ちそうな格好で、
ズボンの膝が破れて傷を負った新入生・甲町源太郎が、捨てられていた子犬を抱えて
入学式会場にあらわれる。犬は、やがてワンダーと命名され、部員や生徒や顧問の先生たちの
知恵と行動によって、ワンダーフォーゲル部の部員犬として学校に定着し、校内で鎖から解放する運動へとひろがっていく…。ワンダーが学校にやってきて10年の時が描かれる。

過ぎる時の中で、甲町は卒業し、ワンダーの世話だけをしたいと入部した、
ワンゲル部初の女性・知草由貴が、やがて山登りの面白さを見つけていく。
部活動の顧問・大地先生も転勤することになる。甲町は母校の実習を経て、
やがて日本史の教師になる…。

◆ ワンダーを「部員犬」としての認知することも、校内の鎖から解放することも簡単ではない。
それを願う人たちが、知恵を使って人とのつながりを活かしながら、一つ一つ行動を積み重ねていく。
これは、引き継がれる「意思の繋がり」の話であり、
ワンダーを自由にしたいとの思いを抱く部員や顧問や生徒たちが、
実は自らの自由のために知恵を磨こうと行動して、楽しく生きるために
夢をえがきだしていく話でもある。
堅苦しくなく、サラサラと読める。
何といっても、ワンダーの愛らしさに気持ちが柔らかくなる。
ワンコ好きにはこたえられない。
読後感がとってもいい。



(竹内 真 著「ワンダー・ドッグ」 新潮社 2008.1)




本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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