2009 / 01
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今朝のTVの番組で「悼む人」の作家・天童荒太さんが出ていた。
この作品を書いたきっかけは?との問いに、前作「永遠の仔」に寄せられた読者からの声を聞いて、その重さを感じた。そこに目には見えないけど、表には現れない「傷」を抱えて生きている多くの人がいる、と感じたこと。その人たちの立場で作家として生きようと思ったという主旨を語っていた。

日々生きている、ボクラの日常。
目の前のことに追われて、想像力を巡らすことを、つい忘れそうになる。
心しなきゃ…。

後半、彼は、僕のように恵まれた物書きはいないと思う、と言っていた。
これからも、天童さんらしい作品を読ませて欲しい。
わくわくした、いい時間だった。



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 部屋の灯りを落として耳を傾けると、目の前で弾いているような、クラシックギターの柔らかな音色。繊細で、時に激しい。

そして、澄んで、かわいていて、心地いい歌声。
孤独だったり(「別れのサンバ」)、時に官能的な熱を湛えていたり(原詩に近い「愛の讃歌」)…。
 
聴いていていると、いっぱいに みちてくる。
胸に…歌声。

(CDアルバム「40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング」)

仕事帰りの喫茶店で、気になる作家二人の記事を読んだ。
飯嶋和一が「出星前夜」を、重松清が「サンタエキスプレス 季節風冬」という自著について語っていた。
飯嶋さんは「どんな時代も人間、結局最後は個人だからね、難題に向き合えば向き合うほど無力な自分とどう闘うかだと思う」と。

重松さんは「読んでくれたひとに自分自身の思い出なり、想いなりが沸きあがってきたとき、四十九番目の主人公が生まれ、このシリーズは初めて完結する」(注、季節風シリーズ四冊の主人公は四十八人だそうです。)

今、気になる二人の印象的な言葉。
どちらも未読だけど、ぜひ読みたい二冊。

◆ 初代・中村仲蔵の生涯を描いた作品。
孤子(みなしご)だった彼は、長唄唄いの中山小十郎と、踊りの師匠の志賀山おしゅん夫婦の養子になる。
養母は、仲蔵に夢の中に出てくるような厳しさで踊りの稽古をつけた。
芸人だった養父母の縁で、芸名をもらい子役として当時の歌舞伎小屋の一つ「中村座」の舞台を踏む。いったん、金持ちに見受けされるように
役者の世界から身を引き、養母の愛弟子のおきしと夫婦となる。その後相次いで養父母が亡くなる。仲蔵は三年のブランクを経て19歳で芝居の世界へ復帰する。
帰り新参の身のため、給金も身分も役者の最下の序列「稲荷町」からの出発となった。
付き合いの悪さやひがみもあり、同じ身分の者たちからの集団リンチにあって絶望して、身投げして自殺を図るが、芸事が好きな武士・三浦庄司に救われる。
経緯を聞き、彼は仲蔵に言う。「断じて嬲者(なぶりもの)になってはならぬ」と。
その後、彼は小さな役・定九郎を演じることになる。
「端役にもそれなりの人生がある」(136)と仲蔵は考えて、衣装も演技もある工夫をする。観客は度肝をぬかれうなり声をあげる。それが彼の人気を押し上げる…。
他人から「人間が甘い」と言われながら、地位の頂点よりも、役者としての生き様を持ち続けた、初代・中村仲蔵を描いた作品。

◆「中村仲蔵」は、落語の演目にあって、三遊亭円楽や林家正蔵(先代)の噺を聴いたことがある。
江戸の世に実在した歌舞伎役者の人情噺だ。
その名前に興味を覚えて読んでみた。

思ったことは、彼が権謀を図らない、優しい人物像として描かれていたこと。
命の恩人で、晩年近くまで続いた三浦庄司との関係。
その言葉を胸に、役者魂をつらぬいた仲蔵の歩みが印象的だった。
人にも運にも恵まれ、衣装や演技に工夫を施したり磨いたりして、芸の花を開かせたスーパースターがいたこと。
当時の歌舞伎小屋の仕組み、世相や風俗も巧みに描かれていた。


(松井今朝子著「仲蔵狂乱」講談社文庫2001.2)



◆ 三億円の宝くじに当たって、退職して敦賀の海辺で、一人で仙人のように暮らす河野勝男の所へファンタジーを名乗る男が訪ねてくる。
不思議な彼の暮らし。姉とのトラウマを抱えて屈折した、惚れていた、かりんとのつきあい。その死と別れの哀しみ。
河野に惚れている、元同僚・片桐の思い…。


◆ 最後の場面で河野にもらった白い巻貝を、久しぶりに手にして、片桐は距離を置いた付き合いをしてきた,河野のかけがえのなさを思う。そして会いに行く。
この思いの中に、ファンタジーのエキスが詰まっているような気がした。
直接に生きる実用にならないけど、孤独なときの友だちだったりする。
そんなファンタジーの存在。
「ファンタジー」って何だったっけなぁと、改めて思いつつの一冊。

(絲山秋子著「海の仙人」新潮社2004.8)

◆ 平原綾香のアルバムを聴いている。
「カンパニュラの恋」が部屋に流れる。
するとドラマ「風のガーデン」のさまざまな場面を思い出す。中でも茜との場面。

主人公の麻酔医・白鳥貞美(中井貴一)が、遅い仕事を終えて、小さなバーの歌手・氷室茜(平原綾香)の歌声に耳をすましている。
演奏の後で語り合う二人。
実在の彼女から受けるイメージのように、しっとりと歌を聴かせる歌手の役が、ピッタリだった。
恋多き貞美が、彼女の夢に耳を傾ける。旅先に一緒に行っても別のホテルに部屋をとる貞美。
茜の方が彼に強く惹かれているのに「23歳以下には手を出さないことにしています」とメールを打って、彼女につねられたりする。

◆ 二人はどんな風に知りあったんだろう。
恋人というより、彼女の夢を見守り励ます父親のようだった。
若い頃に貞美が女性を口説く文句が、友人たちからばらされる場面がある。
その彼からは、想像できない。
茜とは、どんな風に出会い、どんな関係を育んできたんだろう。興味深い。
「風のガーデン」のサイドストーリーに想像をめぐらす…。
もう一つの物語を思い描く。

◆ 故郷・北海道のガーデンに咲く、ピンクや白の「カンパニュラ」の花。
ヒットした「カンパニュラの恋」のことを歓んでいた貞美の死を、娘のルイから聞かされて絶句する茜。その日のコンサートで大事な人が死んで、一曲しか歌えないと聴衆に告げて歌う「カンパニュラの恋」が切なかった…。
(作者のワナに、はまっても悔やまない。笑)


(平原綾香アルバム「PATH of INDEPENDENCE」)


コミック誌に連載している、漫画の原作者が書いた同名作品の小説。
少し前に、TVドラマ化され放映されていた。

 舞台が浅草の和菓子店「満月堂」ときて、ヒロインが和菓子職人見習いのその名も
安藤奈津(あんどーなつ)。
彼女を産んですぐ母が、一年前に父を事故で、共に亡くした。
その父が大好きだったケーキを作りたくて、製菓学校で洋菓子つくりを学び、パティシエーヌ(洋菓子職人)を目指していた。
採用試験に落ちた日に、ひょんなことから、和菓子職人を探していた浅草の和菓子店「満月堂」の職人・梅さん、竹さん、亡夫の意思をつごううとする女将の光子たちと出会う。
はじめは、洋菓子店に就職までのアルバイトのつもりだったが、和菓子の奥深さ、店の人たちの優しさにふれて、和菓子職人の見習いとして生きようと満月堂で働き始めることに…。
ヒロインの名前が題名。(漫画では、副題に「江戸和菓子職人物語」とある。)

(思ったことなど…)
なっちゃん(奈津)から感じることは、その学ぶ姿勢の自然な素直さ。
人を明るくしたり、つないだりする人柄の豊かさ。素敵だなぁと思う。
今も連載されているコミックを読みながら、優しい気持ちになる。ほっと一息つく。  
彼女が醸し出す雰囲気。それは信頼の連鎖。幸せのことを感じる物語でもあるのかも。
「和菓子は味や形だけじゃなくて、お客様に幸福の気持ちも一緒にお届けするんだ」(P204)という
職人・梅さんのセリフには、満月堂の思いがよく出ている。
なっちゃんの凛として、優しくて、人と和菓子を繋ぐ「幸せのすべ」を感じ取ろう、学ぼうとする眼差しに…惚れてまうやろぉぉ~お。(笑)


平行してコミックの8巻も読んだ。
小説、TV、コミックでは、取り巻く人たちの設定が少しずつ違う。
連載中のコミック(「ビッグコミックオリジナル」誌)も、超おすすめ!

(西ゆうじ著「小説あんどーなつ」小学館文庫2008.7)




嬉しかった~。
天童さんの作品が、直木賞をとった。
昨年読んだ本で、ボクの中のダントツのオモシロ本だった。
「生きること」のエキスが詰まっていると思った。
天童さんだから、書けた作品なんだと思った。

今朝の新聞欄に、以前の自分の作品に寄せられた5000通の手紙を見て
「何でも書ける作家であることはやめ、傷を受けた側に寄り添って物語を
作ると決めた。」と紹介されていた。

また「いい小説には、作家の意識を超えて同時代の人の希望や怒りが
入っているはずです」という言葉も…。


まさに、彼あってこそ書けた、読み返したくなる本!

自分のことみたいに、嬉しいぞっ!

「あいつは、いいかげんなやっちゃなぁ~!というと、マイナス・イメージが強い。
「いい加減」という言葉を復権するんだ、という書き出し。
どんな本なんだと、思いつつ読む。

こんなことを言っている。
強さと弱さの加減が大事だと。
「折れる」のでなく「たわむ」が「いい加減」のイメージだという。
闇雲にがんばって、心も身体も壊してしまうのではなくて
心がピンチのときほど、丁寧に一日を大切に重ねて、自然と繋がっている命に
耳をすまそうと。

読みすすむと、心をほぐしてくれる言葉が、いっぱいだ。
 自身の経験から「いい加減」を知る事が必要。例えば米の水加減、風呂の湯加減。
「いい加減」な感覚は、本では学べない。
生活の中にある、たくさんの「いい加減」を身に着けることが、生き抜く力を育てる。
これこそ、奥の深い学び、だってこと。

ホゥ!ホゥ!と思う言葉が、いくつも出てくる。
書くときりがないほど…。
新書サイズで面白い。

(何を思ったかというと…)
① 彼の「いいかげん」とは「生き心地のいい、加減」を探ることなんだ。
元気に生きるための法則を身につけて、掌(たなごころ)にしちゃうこと。

② がんじがらめの、ガンバリズム一辺倒じゃなくて、ほどよい自由な心で生きるのがステキだ。
日々選択のなかで生きるボクラ。体調も直面する悩みも変わる。
その中で「程よい加減」の生き方を探りつつ、生き抜こうじゃんってこと。

③ 「心」って確かにあるんだなぁってこと。
ここに紹介されている、いろんな人。例えば…。
更正施設の指導員の男が、大腸がん末期にも、子供たちが変わっていくことを信じる思いの中に…。戦火の中で、病気が悪化して死んだ子供の墓地へ母の代わりに訪ねて、平和のシンボルのオリーブの木を墓に植える人たちの思いの中に…。ウン!たしかに。


…ってなことで、読むたびに味わいが深くなる。
スルメのような…
海鼠腸(このわた、酒飲みしか読めん。)のような…
塩辛のような…
そんな一冊。(どんな一冊だぃ!)


(鎌田實著「いいかげんが いい」集英社2008.10)


◆ エッセイが大好きな、高田さんの本を久々に読んだ。
ゆったりとした題名がいい。
大英博物館に保存されている、200年前の書籍がほとんど風化状態なのに対し、
和紙を使っている正倉院の古文書が、1300年たっても状態を保っているという。
今では、あまり身近にない「和紙」の成り立ちや、なぜ長持ちするのかがわかる。

◆ 信州北部、飯山盆地で作られていた「内山紙」(強靭な障子紙)のことが特に印象的だ。
豪雪の地で、和紙を強靭なものにする特有の技法として、乾いた雪に楮(こうぞ)の皮を晒す
「雪晒し」があるという。
 かつてこの地方の農家が、長い冬の収入源として行っていた紙漉き作業は、紙を作る喜びと共に家族に会話や絆をもたらして、暮らしの中に「活気」を与えていた。
農業の副業のような紙漉きが、実は村や人のあり方から見ると、むしろ本業の意味をもっていたのではないかと述べている。
「農耕」が自然の改良なのに比べ「紙漉き」は
「自然に寄りそって自然の恵みを受けとるもの」(P65)

これは稲作文化ではなく「山の民の文化」だとも…。

◆ 「和紙千年」を読みながら思った。慌しさを増して心の余裕を奪っているように見える社会、それを生み出しているのは人間。
でも同じ人間が、こんなゆったりとした文化も生み出して来たんだ、と愉快な気分になる。
人には、こんな知恵や生き方だってあり得るんだよ。
これを知ったから、どうということはない。
でも、知っているほうが嬉しい気分になる。
自然の純粋な恵みから生み出される「和紙」が、今後も永い命を持ち続けるには、
変わらない自然環境が必要。
これからも、そんな自然が続いて欲しいという著者の願いも伝わる一冊。



(高田宏著「和紙千年」東京書籍1993.7)


◆ 夏の鈴鹿で、出逢った16歳の遠野麻子と20歳の森谷透。
お互いに惹かれながら、仕事の成功を夢見て透は24歳の時にイタリアに旅立つ。
透のことが心に残りながらも、大野良介と結婚する麻子。
それでも、彼が不在の年にも、夏の鈴鹿に年一回通い続ける麻子の心情。
5年ぶりに帰国した透と、鈴鹿の夏に再会して、7年間鈴鹿で逢う二人。麻子を愛しながら鈴鹿行きに理解を示す夫。麻子と対照的タイプで活発な親友・夏木遥子。彼女も透に好意を抱く。

年に一度。鈴鹿のバイクの8時間耐久レースのスタンド。海が見える特別な二人の場所。麻子と透の20年の歳月…。(「冬のひまわり」


◆ 他に男女の運命と金沢の情景が印象深い「浅野川暮色」を収録。
守口守が、駆け出し新聞記者のころ、赴任先の金沢で、名門の旧家の大学時代の同窓生に招かれた座敷で、陰のある高校生・みつに会う。彼女は卒業すると、この家で芸者になり、旦那が付く運命にある。二人は恋におちるが…。
 

◆(感想のような…) 
久しぶりに再読した五木さんの小説。季節にはぐれそうになりながら、静かな情熱を燃やす麻子はまさに「冬のひまわり」のようだった。五木さんの小説には「ロマンチックな虚無感」が漂う。この作品もそんな読後感がある。けれど、ただ虚しいだけではなく、人の燃え盛る命の陰影が綴られていて、後を惹く。そして今回の作品では、鈴鹿の夏や金沢のしっとりした風情と、男女の恋愛模様が見事にマッチしている。
最近の五木さんは、生きがいに関するエッセイが多い。
できれば、大人の恋愛小説の新刊を読ませて欲しい。

(五木寛之「冬のひまわり」ポプラ文庫版2008,12)

新年おめでとう。
今年もよろしく!

昨年読んだ本は約90冊。10冊選んでみました。

① 「悼む人」  天童荒太 著
② 「ボックス!」 百田尚樹 著
③ 「悪人」  吉田修一 著
④ 「寡黙なる巨人」 多田富雄 著
⑤ 「仏果を得ず」 三浦しをん 著
⑥ 「つきのふね」 森絵都 著
⑦ 「八日目の蝉」 角田光代 著
⑧ 「風に顔をあげて」 平安寿子 著
⑨ 「武士道シックスティーン」 誉田哲也 著
⑩ 「僕らは冬の知床で」 加藤俊寿 著


◆ 再読もあります。
選んだ大きな基準は「心を元気にしてくれた本たち」

①③⑥は、少し重いテーマかもしれないけど、人の心の豊かな奥行きを描いて見せてくれました。
深い闇と深い明るさは、表裏のものかも。

四冊目の「寡黙なる巨人」だけ小説ではありません。
の多田さんは昨年の収穫。彼が交わした
(「言魂」石牟礼道子さんと。「露の身ながら」柳澤佳子さんと。「邂逅」鶴見和子さんと。)
の三冊の往復書簡とワンセットで、深く印象に残った本。
(※三冊の往復書簡は、ここに感想の掲載はありません。)
 他に、ここに加えたい一冊は「がんに負けない、あきらめないコツ」です。
鎌田實さんと松村尚美さんの往復書簡です。


⑩の加藤俊寿さんは、愛知の人です。もっと、多くの人に読んで欲しい、一押しの人です。

(※昨日一度、アップしたのですが、少し編集したら、ここに表示されないので、再度新規掲載します。)

◆ ランチタイムで知り合いになった、三人のランチメイト。
販売データ処理会社社員・二宮翔子26歳。
コンタクトレンズ販売店フロア主任・田之倉喜世美29歳。
スナック菓子メーカーベテランOL・矢代鈴枝35歳。
年齢も仕事も様々な、三人の恋愛模様。

翔子は「mogの一人で生きちゃ、ダメですか日記」というブログで語り合う、気の合う男と直接二人で会ったり、以前、専門学校が一緒で、今は「IT長者」を自称する園田と六年ぶりに再会し、彼からブランド攻勢をうける。欲望にもろい自分を振り返り、人が「付き合う」ことの意味を考える。

喜世美は、勤め先のコンタクト販売店に、客として現れた忘れられない男と再会したり、イケメンで医者の中谷との出会いがあるが…。

鈴枝は、贔屓にしているバー「ブルームーン」のバーテンダー小郡へのあこがれから、受け取るだけでなく、お互いを生かしあう関係のことを思ったりする。


◆ 不自然に血眼にならないで、自分を見つめる目があるカラッとした恋愛模様が面白い。
三人の生き様に笑いながら「恋愛嫌い」というより、不自然で、ニセモノくさい自分や相手の部分が気になるんだなぁと思った。
クールな脱力感が、物語に漂っていていいなぁ。好きだなぁこういうの。
「女の干物になっちゃいますよ」と、喜世美が言われる場面がある。
鮮魚には鮮魚の、干物には干物の味わいがあるぞと思った。

いいんだ、慌てなくても。
違うと思うものに、流されて生きなくても。

「自然体の脱力感で行こうぜ!干物だって味がある!小説」の決定版。
(笑)


(平 安寿子著「恋愛嫌い」 2008.10集英社)

本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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