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◆ 平原綾香のアルバムを聴いている。
「カンパニュラの恋」が部屋に流れる。
するとドラマ「風のガーデン」のさまざまな場面を思い出す。中でも茜との場面。

主人公の麻酔医・白鳥貞美(中井貴一)が、遅い仕事を終えて、小さなバーの歌手・氷室茜(平原綾香)の歌声に耳をすましている。
演奏の後で語り合う二人。
実在の彼女から受けるイメージのように、しっとりと歌を聴かせる歌手の役が、ピッタリだった。
恋多き貞美が、彼女の夢に耳を傾ける。旅先に一緒に行っても別のホテルに部屋をとる貞美。
茜の方が彼に強く惹かれているのに「23歳以下には手を出さないことにしています」とメールを打って、彼女につねられたりする。

◆ 二人はどんな風に知りあったんだろう。
恋人というより、彼女の夢を見守り励ます父親のようだった。
若い頃に貞美が女性を口説く文句が、友人たちからばらされる場面がある。
その彼からは、想像できない。
茜とは、どんな風に出会い、どんな関係を育んできたんだろう。興味深い。
「風のガーデン」のサイドストーリーに想像をめぐらす…。
もう一つの物語を思い描く。

◆ 故郷・北海道のガーデンに咲く、ピンクや白の「カンパニュラ」の花。
ヒットした「カンパニュラの恋」のことを歓んでいた貞美の死を、娘のルイから聞かされて絶句する茜。その日のコンサートで大事な人が死んで、一曲しか歌えないと聴衆に告げて歌う「カンパニュラの恋」が切なかった…。
(作者のワナに、はまっても悔やまない。笑)


(平原綾香アルバム「PATH of INDEPENDENCE」)


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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
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