2017 / 08
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◆ 年度変わりの慌しい季節。
ちらちらと桜が散り始めた。
近くの小さな竹薮では、ウグイスが少し前から、毎日うたを聞かせてくれる。
澄んだ音色も響きも「囀りの宝石」という感じで、聞きほれてしまう。

◆ さてさて、この季節にピッタリの小三治さんの落語「花見の仇討」をDVDで観る。
生が一番だが、なかなか観る機会がないので、映像でガマン。

四人の男たちが、花見に行こうと相談する。
ただの花見じゃつまらないから、人目をひく派手な演出のため、
一芝居打とうと、話し合う。「仇討」の芝居を考える。

「仇討」の二人が、花見で賑わう上野で仇敵に出会って「仇討」が始まる。
すると観客が集まってくる。盛り上がったところで、もう一人の仲裁役が登場。
「仇討」は花見の趣向の一芝居と種明かしをする。
四人は喝采を浴びて、花見の酒盛りをして盛り上がろうというわけだ。
ところが、仲裁役の男は耳の遠い叔父さんにつかまって酔っ払い、約束時間になっても来ず、
芝居の仇討に、本物の武士が登場。「仇討」の二人を助太刀するという…。

◆ 四人の段取りの悪さ。いかにも、とってつけたような下手な芝居。
そして、生真面目な本物の武士の助太刀。
「花見」をもっと盛り上げようとする四人と、予想外の武士の登場。
「花見」をもっと楽しもうという四人だが、筋書きが乱れまくって大慌て、その間の抜けた姿も楽しい一席。

(柳家小三治全集DVD1「花見の仇討」の映像より)


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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
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