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◆ これという目標もなく、高校を卒業した平野勇気は、
担任教師と両親が申し合わせて就職先を決められる。
いやいやながら向かった先は、三重県の山奥にある神去(かむさり)村。
そこで彼は、夢にも思わなかった「林業」に取り組むことになる。

村人たちの使う神去弁は、のんびりとしている。
口癖は「なあなあ」だ。
意味は「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」
「のどかで過ごしやすい、いい天気ですね」
ひとことが、こんなに幅広い。

その村での暮らしを、勇気が回想する形で物語は進む。
彼は、慣れない仕事に戸惑い、面喰いながら、徐々に仕事に打ち込んでいく。
直樹さんという女性にも一目ぼれする…さてさて。

◆ 勇気が、住み慣れていた都会と大違いの、村の日常。
まったくなじみのなかった林業、なが~い目で自然に身を預けながら、
自分の肉体で自然に働きかける仕事や暮らし。
おおらかで、あくせくしない日常がなんともゆったりと流れる。
都会では信じられないような神事には、自然への畏敬や祈りが生きている。
戸惑いつつも、村の暮らしの中に溶け込んでいく、勇気の日々が楽しい。

(三浦しをん著 「神去なあなあ日常」 徳間書店 2009.5)


【】
はじめまして
今、読んでいます。
忙しくて、間が開いてます。。。。
今晩から、また楽しもうと思いました。
【Re: タイトルなし】
tatsuroさん こんちわ!
はじめまして。
コメント サンキュ!

> 今、読んでいます。
> 忙しくて、間が開いてます。。。。
> 今晩から、また楽しもうと思いました。

「なあなあ」なかなか便利な言葉ですね。
忙しい日々には、こういうの〜んびりとした村の日々の話も
いいですね。

また、遊びにどうぞ。
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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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