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◆ 雨の夜。
小説「東京バンドワゴン」の五巻目を途中まで読んで、出かけた図書館で
みつけた詩集「生きる わたしたちの思い~第2集~」。
詩人・谷川俊太郎の「生きる」という詩を手本に、パソコンのサイトに
みんなの「生きる」を繋げていく試みをした。そこに、様々な人が書きこんだ詩を集めた本。
第1集も読んでみたいと思った。

◆ 紡ぎだされた言葉たち。
この世界の、どこかで生きている誰かが、パソコンのページに、書きこんだもの。

そこに綴られた言葉が「どくん どくん」と脈打って、ボクの内部に流れ込んでくる。
「今、ここ」のボクの時間の中に、時空を超えた誰かの言葉が、溶けてくる不思議な感覚。
生きる酸素が、ちょっと 濃密になった。

◆(綴られた言葉たちの一部)

「はじめて誰かのために泣いた夏を
いつまでも覚えていること」
  (27)

「きみは何を考えているんだろうって
考えてくれるあなたのことを考えている」
  (75)

「見送った背中を、追いかけたくなること」  (81)

「本当は 丸裸で 泣きながら あなたの心の前で
愛してると ただ叫びたい ということ 」
   (87)  (詩の一節)

「行けばよかった。 行けばよかった。 
行けばよかった。 行けばよかった。 
行けばよかった。

そう後悔して
 次は勇気を出すこと。 
それが、生きるということ。 」 
 (91)

「死の悲しみにのみこまれないこと
思い出に感謝すること
いつまでも忘れないこと」
 (113)

「別れに慣れるのではない。

立ち上がり方を覚えていくのだ。」 
(136)(詩の一節)


(谷川俊太郎 with friends著「生きる わたしたちの思い~第2集~」2009.4角川SSコミュニケーションズ)



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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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