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3冊立て続けに、彼の本を読んだ。
まったく、どう~ということはない。

感動して夜も眠れない…などと いうこともない!

くた~っと寝そべって。
ビールを、ぐびぐびっ~と、やりつつ彼の本を読む。
するってぇと、彼の遊びの時間の中に、この身がいつしかスルッと入り込む。
彼とおんなじ空をみて、おんなじ浜辺で寝そべっているってわけさ。
あぁ~気分がイイ。
心がてれ~として、無垢で無邪気な気分が、南の蒼い海の波みたいにおしよせてくる。
あ~ら不思議というやつ。


誰かを出し抜いて、勝ちましたぜぃ~とか…
このコツを覚えれば、あんたは大儲け~とか…
出世のノウハウはこれにありだとか~…

まぁ~ったく~ 関係ないんだなぁ!これが。

彼の本3冊。
「ナマコ」「モヤシ」(「モズク」併録)」「ナマコのからえばり」(エッセイ)

椎名さんの好物ナマコ。常連の居酒屋店主と旅した縁で「ナマコ」をめぐって香港へ…。(「ナマコ」)

娘にもらった「モヤシ育成キット」を、北海道8泊9日旅に持ち歩きながら、モヤシを育てつつの旅に。
水を与えるとぐんぐん育つモヤシの生命力に感動し愛着さえ抱く…。(「モヤシ」)

仲間たちと離島に草野球にでかけ、キャンプをして、離島の隣の無人島に筏で渡って野球をするが
潮流の関係で元の島に戻れなくなり、無人島で一泊することになる。アクシデントで食材難だった時、海中に
繁茂していた、南の海の大きなモズクに、食事を支えてもらった話。
(「モズク」)

偉そうなヤツに見向きもせず、仲間との酒や会話や遊びを楽しむ椎名ワールド。
ナマコを題材に、一冊の本が書ける小説家はすごいぞ!

脱力文の名人芸。その本の中で、旅をして遊んで。
椎名さんを、タンノウした6月の日々だった!


(椎名誠著「ナマコ」2011.4講談社 「ナマコのからえばり」2008.4毎日新聞社 「モヤシ」2003.4講談社)

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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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