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小説「新月譚」の感想の続編。


◆おもった①

「存在するのに見えない」


題名の「新月」は、そこに存在しているのに、見えない人の真実を象徴していると思う。

ヒロイン・咲良怜花がこんな事を言う。

「そうか、今日は新月なのか。…確かにそこにあるはずなのに、見えない月。まるでわたしのようだと思った」(P470)僕らは、「見えない月」そのもの。
そして「見えない月」を見落としがちな存在。

◆おもった②

「木之内徹という男」


とても、いい加減で女性にだらしがない男・木之内徹。
はたから見れば、いい加減。でも、怜花には、一番いい男なんだ。
それは、「新月」のように、誰も見えなかったコンプレックスの塊のような怜花を、見つけてくれた、ただ一人の男だったから。

◆おもった③

「大好きです!」


他の人たちの、本書の感想を読んだ。
好みが分かれている。それがいい。
僕は、大好きです!

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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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