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◆ 「一瞬の風になれ」がTV化されて、録画でちらちらと観た。
小説より、派手でかっこよすぎるゾと思った。
「風が強く吹いている」は、素人が駅伝を走るという物語も面白いが、
メンバーの心の揺れが面白かった。
強く生きたい思いを、励ましてくれる風だった。

「風」という名がついている題名の本には、自然の風のように、人の気持ちのざわめきや、
あるときは速く、あるときは激しく吹く、風への憧れがあるんだろうと思う。
 今読んでいるのは「風に顔をあげて」(平 安寿子著)。
途中だが、こちらは生きていくことの逆風の象徴みたいだ。
ヒロインが風とどう付き合っていくのか、興味がある。

◆  「Yomyom3月号」に「守り人」シリーズの著者・上橋菜穂子さん
「”脳がほてる物語”をもとめて」というインタビューが載っている。
その中で「人が心のなかに持つ、こうありたいと願うかたちや、
叶わないものや届かないものへの憧れ ━ 遠きものへの憧れも物語ってみたかった。」
だから「死が魔法によって救われたり、理不尽なことを魔法で解決してしまう、
なんでもありな手段を、私は使えなかった」と話している。

彼女の作品には、ファンタジーの大きな想像力と、人としての悩みや悲しみがある。
そこに、一人の読者として魅かれる。



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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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