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◆ 時代、国籍、貧困など様々な生い立ちによって、夜間中学で学ぶ人々の姿を通して
幸福とは?学ぶとは?を問いかける「学校」シリーズの第一作。
 西田敏行や、TVの「週間Book」で本好きには馴染み深い、中江有里も出演。
山田洋次監督作品。

◆ 涙もろく夜間中学が好きな教師・黒チャンを西田敏行が好演。
名前だけでも書けるようになりたいと、50歳を過ぎて中学に入学し、先生の一人に恋したり、修学旅行を楽しんだりするが、厳しい暮らしの中で、診察がおくれて入院の末、亡くなるイノサンを、田中邦衛が演じている。

黒ちゃんは、イノサンを追悼するため、ホームルームをひらく。
一言ずつ、彼の思い出を語るクラスメート。
そして、死んでしまったイノサンの人生。
彼は、はたして幸せだったのかという話になる。
「人はみんな不幸なんだ。死んでしまった彼を幸せだと思ってやるのがいい」
と誰かが言えば
「50歳すぎたおっさんが、名前を書けたと喜んで…。
あんな人生が幸せだったわけがない」と別の意見。

幸福って何だ、学ぶってなんだ、という話になって誰かが言う。
「幸福って何だろう?…それを知るために勉強するんだよ!」と。
(すべて記憶による主旨なので、セリフは正確ではないです。)

◆ 学ぶ切実さと、誠実さを感じた。
「幸福」ってなんだとか、本当の勉強って何だ。
それをめぐっての会話。
とても深いなぁと思った。



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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
 よろしく!

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