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◆ 少し前の月刊誌に「がんばらない」の著者の医師・鎌田實さんの
「やまない雨はないから”弱い自分”を認めてあげよう」
という記事が載っていた。

 その中で鎌田さんは、30代から温かい地域医療目指して走り続けて
院長になった責任や、どんな小さなことも完璧に解決したいとの思いから自分を追い込んで
48歳のとき「パニック障害」という、不安で動悸がして、夜も眠れないという状態になった。
その症状をきっかけに、弱さのある自分を認めて
「弱さは、強さを持つ自分になるために必須のものだと気づいた」と述べている。
 そして、心が「折れる」んじゃなくて「たわむ」という言葉。
つまり板や棒が曲がる状態を思い浮かべることの効用を語っている。
「たわみ」がいつか強い自分になる「力」になると…。

◆ それを読んで、ボクが思ったこと。
例えば、失敗したとき絶望して「折れる」と思う心の在り方。
それは、失敗することを終着点、最後の到達場所と考えて絶望しまうこと。
でも、失敗は、実は豊かな自分に逢うための「たわみ」とか「しなり」の時でもあると考えてみる。
すると、苦行の時間が「学びの宝庫」にもなる。
それは「失敗」が、次への始まりの時に、姿を変えるということ。

◆ 「しなり」や「たわみ」の時間なんだと、苦しい時間を捉える。
それは「心の中に、明日を蓄えていく」ための、柔らかい心を持つことなんだなぁ、と思った。


(鎌田さんの記事 「婦人公論」8/22号所収)


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本命くじら

Author:本命くじら
 本が好きです。自然も好きです。
人間という生き物にキョウミシンシン!
本は快楽。本はエネルギー。…ってことで。
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